今日のアブちゃん。

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神業

夕べ弟と電話ではなしていた時のこと。弟は妙にようきで話がはずむ。いつもならどっしりしていてぼくより一回りとしそうにみられるだけに昨日のよきさにはわけありにちがいないと思った。 。やっぱりきになってきくと、こういう返事がきた。「あのさ、ぼくは大学の2年生から文字の読みかけができないほど視力がおちたじゃん!」。なにいいだすかとおもった。弟はこういう話にふれたがらないだけにぼくは驚いてしまった。まず。この話の先はどこへ向かうかをじっくり聞くことにした。適当にあいづちをうつと弟はつずけた。「実は3年前に音声読み上げソフトを使えるようになってから一通りネット、メールとか、勉強の材料をパソコンをつかってきいたりして、まぁまぁなれてきたのだが、一つだけこまったことがある」。なに?と聞くと弟が答えた。「ワードとかで文章をかこうとするとなかなかあいであが浮かばない。さきに頭の中で構想を考えてもパソコンの前に座るとやはりとんずらしてしまう。」。それはたいへんですね。長い間ふつうに文字を書いて
きただけに切り替えがむずかしかったんだろうね。ぼくと兄の場合は小学校の高学年から文字の読み書きができなくなったので切り替えがはやかっただろうね。それでと弟に話のつずきを促すと弟はぼくをおどろかした。 「昨夜寝る前にすごくこの問題に悩んでいた時ふとひらめいた。ペンともう一人の弟の日記帳をもってきて、暗闇の中、文章をかいてみた。ぎょうからずれないように左手の指でコントロールしてみた。 そうしたら、すごく調子に乗って10枚も書いてしまって、その日はそのまま眠りにおちたのだが、朝うとうとなごりおしいそうにめをあけるとそこにもう一人の弟がいる。おそろおそろ弟に日記帳を差し出して、これを読んでと頼むと、その弟はすらすらと自分が書いた文章を読み上げた。間違い一つない文章でしたよ。きもちよかったです。自分でたしかめようがないけどねと弟が笑いをとばした。」。 こいつやっぱり頭がおかしくなったとおもった。くらやみに自分で確認できない文章をすらすら書くということはやはり神業だろうとおもった
。 どんだけあきらめがわるいんだってもいいたくなるのだが、 きっと弟は自分なりのやり方を模索してる最中だろう。かれの今のやり方はぼくからみれば非常に効率が悪いように思うのだが、この時間は弟にとってとても必要なものだと思う。がんばれ、はーてぃむくん。

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