今日のアブちゃん。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

吉本鉱業でびゅーか!

週末、とある学会に出席してきました。 場所は広島である。 二日目シリア人の友人とともにタクシーに乗って運転手さんに行き先を伝えると、運転手をつとめた50だいこうはんとおもわれる元気なおじさんは「中東学会にいかれますか?」ときいてきた。 こちらがおどろいた表情をみせると、相手が「先ほどもほかのお客さんを乗せたばかり」とわれらの疑問を払拭した。 おじさんはつずいた、「兄さんはどこから?」。 友人は「シリアです。」。 おじさんはもうしわけなそうに「勉強不足でもうしわけないが、どちらですか?」ときく。 ここぞとばかりにぼくは口を挟んだ「だれもしりあしないからだいじょうぶですよ」とボールぎみストレートから入ってみたが、以外とおじさんがかんたんに引っかかってくれた。 「座布団一枚「とほめてくれた。 こんなつまらぬねたで座布団とれるなら、いっそう敷き布団をもらってやろうかと欲を出した。こういう場合、だいたい失敗におわるが、こんかいは順調だった、こわい
ぐらいに? 友人がまじめにせつめいしようと、再びきりだした。 「シリアは中東の国ですよ」。 おじさん、中東ってどこからどこまでのことをさす?」ともっともらしい質問をした。 よしいくぞ。 「定義じたいがまだ中等半端なんだよね」と今度は変化球をなげてみた。 おじさんはまたもやひっかかってくれた。 おもしろいね、お兄さん大学よりも、吉本鉱業にはいってはどうだ」と我が進路を案じてくれた、 「それでお兄さんはどちらから?「スーダンですよ」と屁を辞した。えじさんはまたこまったようす。 「アフリカですか?」と正解をだした。するとぼくが付け加えた「日本より数倍広くて、スーダン暑いですよ「。 おじさんは思わず「まいった」と降伏宣言をはいた。 おじさんがつずいた「兄さん、ぼくはスーダンのことが大好きになりました」といってくれた。ぼくはストライくを一球も投げずに三振をとれたうれしさと、座布団なんまいももってかえらなきゃならないのと、さらに研究ではなく、吉
本に進路をかえなきゃならん命令をうけつつ、生ぬるい雨が降り注ぐ中、元気なおじさんのタクシーを降りていった。 タクシーが走り去るとぼくはふとおもった。おじさんにつたえなきよならんことがあった。 ぼくもおじさんのことが大好きになりましたよ。 ありがとうございます。 進路変更はかんべんしてほしいけどね。
スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

気付かなかった!

そっかー、そうだった!
タクシーのおじさんの言う通り、アブディンの将来は、
吉本興業だ。ウケること間違いなし!
マネージャーで私を雇ってくださいな。

マレーの姉 | URL | 2009年05月23日(Sat)22:54 [EDIT]


 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。